「薪ストーブの煙突が抜けないときは、KURE5-56!」
冬キャンプのお楽しみ【薪ストーブ】みんな大好きですよね。
キャンプを終えて片付けていると薪ストーブの煙突が抜けずに困ったことはありませんか?
私が行っている簡単な解決方法は「KURE5-56」です!
どんな家庭にもありそうな潤滑・防錆剤ですね。
煙突が変形したり傷ついたりしてしまう恐れがあるので、硬いもので叩いたり力任せに引っ張るのはオススメできませんよ。
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キャンプ用薪ストーブの煙突が抜けないときの解決方法
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キャンプ用薪ストーブの煙突が抜けなくなったことありますよね。
そんな場合の解決方法は「KURE5-56」の1択。
潤滑・防錆剤としておなじみですね。
このKURE5-56が薪ストーブの固まった煙突を抜くのに重宝します。
煙突の継ぎ目に2~3箇所シュッと吹きかけ(少量で十分)、浸透した頃合い(30秒~1分程度)を見計らって煙突を回しながら引っ張ると簡単に抜けます。
KURE5-56には油分が含まれていますので、煙突を抜き取った後は乾いたタオルやペーパーでしっかり拭き上げましょう。
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薪ストーブの煙突が抜けなくなる原因
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煙突が抜けなくなる原因は熱による膨張や、タール・煤の付着などがあります。
これらは薪ストーブ使用上、避けられないので仕方ありません。
ただし、タールや煤汚れを放置すると燃焼効率の低下、煙突の詰まりから起こる一酸化炭素中毒といった大きな事故につながる可能性があります。
次回以降も快適に薪ストーブを使うために使用後の煙突内部の掃除は必須です。
掃除をすると一晩薪ストーブを使っただけでもかなりの煤が付着していることがわかります。
煙突内部を掃除するには煙突ブラシがあると便利です。
ちなみに私が使用している薪ストーブはGstove Heat Viewですが、煙突ブラシはテンマクデザインのウッドストーブ【M】専用ステンレスブラシを使っています。
煙突の径が同じなので問題ありません。
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「焼きつき防止耐熱潤滑剤」の使用はやめよう
「焼きつき防止耐熱潤滑剤」は薪ストーブの煙突が焼き付いて固まってしまうのを防ぐアイテムです。
煙突組み立て時に塗る潤滑剤ですが、一部薪ストーブを販売しているメーカーも「焼きつき防止耐熱潤滑剤」の使用禁止を推奨。
テンマクデザインの公式サイトでも注意喚起されています。
実際に火災が発生した事例もあるので注意してください。
薪ストーブのケースにKURE5-56
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薪ストーブは暖を取れて調理もできる、炎の雰囲気も良いので使っていてとても楽しいアイテムです。
片付けの際、煙突が抜けず焦らないように薪ストーブのケースにKURE5-56を忍ばせておくと便利です。
大切なアイテムを長く使うために使用後のメンテナンスもしっかり行いましょう。
冬キャンプの薪ストーブ楽しいですよ!
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