テントやタープの設営時に使うペグやペグハンマーの収納に困っていませんか?
ペグは鋭利なので他のキャンプ道具を傷つけないか心配ですし、使う本数も多いので頑丈なケースがあると便利ですよね。
私は東洋スチール製のツールボックスに収納しています。
いわゆる工具箱ですね。
ツールボックスを使う理由は
- たくさんのペグ・ペグハンマーがまとめて入る
- 汚れを気にする必要なし
- 鋭利な先端が飛び出る心配なし
- 取っ手付きで持ち運びも楽
これは便利ですよ!
取っ手付きで持ち運びも楽なので重宝していますのでご紹介します。
たくさんのペグ・ペグハンマーをまとめて収納
テントやタープの形状によって使用する本数は異なりますが、意外に多くの本数が必要なペグ。
私が使っているバンドック ソロベースEXでは最低12本、サーカスTCでは最低10本ペグが必要です。
風が強くスカート部分も固定したい、タープやフロントウォールと連結したいとなるとさらに必要本数が増えます。
私は20本程度のペグを持ってキャンプに行きますが、これらのペグ入れに選んだのが東洋スチールのツールボックスです。
ペグ20本とペグハンマーを入れてもまだまだ余裕があります。
まとめて管理しておけば使用するテントが変わっても、ペグはいつもと同じツールボックスを持ち出せばOKなのでペグを無くしたり忘れる心配がありません。
ペグの汚れを気にする必要なし
ペグを回収した後の泥汚れって嫌ですよね。
私はキャンプ場でいちいち1本1本のペグを拭いて片付けるのが面倒なので、とりあえず泥が付いたままツールボックスに放り込んで自宅に帰ってから洗います。
ペグをツールボックスに入れたまま水でジャブジャブ洗えるのでとても簡単です。
テント生地や他の布製品に汚れを付ける心配がないので便利です。
ペグの鋭利な先端が飛び出る心配なし
以前、布袋にペグを収納していた時にはペグの先端が貫通して飛び出ることがありました。
怪我をしたことはありませんがペグの先端は鋭利なので危険です。
とくに小さなお子さんがいる場合は注意が必要です。
ツールボックスはスチール製なのでペグが貫通することは考えにくいですよね。
取っ手付きで持ち運びに便利
ツールボックスには取っ手が付いていますので持ち運びに便利です。
開閉部にはロックレバーが取り付けられていますので運搬時に開いてしまうこともありません。
チタン製の軽量ペグなら話は別ですが、私が使っている鋳造ペグは本数が多いと重くなるので頑丈なツールボックスで取っ手付きだと安心です。
製品仕様
- 長さ32㎝×幅12.5㎝×高さ8.5㎝
- 材質:スチール
- 重量:1.0㎏
- 継ぎ目のない絞りタイプの丈夫なツールボックス
東洋スチールのキャッチコピーに納得
東洋スチールの梱包に書かれているキャッチコピー
「確かな製品をお選び下さい 結局お得です」
これには大きく納得できます。
また東洋スチールのツールボックスはみんな大好き”made in Japan”です。
ペグ入れとしても活躍する東洋スチールのツールボックス是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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