ソロキャンプで石油ストーブをテント内使用する場合の注意点

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11月下旬〜3月上旬にかけてのソロキャンプ。

冷え込みが強くなるので暖房器具が欲しくなります。

手っ取り早く使えて便利なのが石油ストーブ。

点火も簡単にできて、天板上では調理も可能。

冬場のソロキャンプではマストアイテムですね。

これだけ便利な石油ストーブも使用するときは注意しなければならないことがあります。

テント内で石油ストーブを使用する場合の注意点
  1. 十分な換気
  2. 周りに火の映りそうな物を置かない
  3. 安全な場所に設置
  4. 正しく使う
  5. 一酸化炭素毛放棄の設置
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目次

ソロキャンプでもテント内て石油ストーブを使いたい

手っ取り早く暖を取れる石油ストーブは冬のソロキャンプでは必需品てす。

灯油と電池が入っていれば、ライターやマッチすら要らないモデルの石油ストーブもあります。

面倒な火起こしの手間はなく、天板上では調理も可能です。

カレーやシチューといった煮込み料理にはもってこいのアイテムですね。

そんな石油ストーブも安全に使用するためにいくつか注意点があります。

※ちなみにほとんどのテントを販売しているメーカーはテント内での火気厳禁をうたっていますので、テント内で石油ストーブを使用する際は自己責任のうえ、火災や周囲への迷惑にならないよう十分注意しましょう

①十分な換気

テント内で石油ストーブを使用する場合、換気は絶対に必要です。

テントにベンチレーション(換気)機能がついていれば常時使用し、さらに30分・1時間といった間隔でテントの入口を開放して空気を入れ替えましょう。

目に見えず、匂いもしない一酸化炭素の充満を防ぐためです。

②周りに火の移りそうな物を置かない

上着やブランケットなど火の移りそうな物を石油ストーブの周辺に置くのは危険です。

テント内とはいえ、アウトドアの遊びに風はつきもの。

隙間風に煽られた上着が石油ストーブの上に落ちてしまうことも考えられます。

石油ストーブ周辺はスッキリさせておきましょう。

③安全な場所に配置

石油ストーブを置く場所にも気を配りましょう。

テントに干渉しないことは当然。

地面が平らな場所に置くこともお忘れなく。

不安定な場所に置くと石油ストーブ本体が倒れてしまったり、天板上に鍋を置いた際に傾いて鍋が落ちる可能性もあります。

テント設営時に傾斜がなく、なるべく平らな場所を選びましょう。

④正しく使う

石油ストーブの取り扱い説明書を確認して正しく使用しましょう。

使用燃料や点火方法を間違えないように注意が必要です。

⑤一酸化炭素警報器の設置

一酸化炭素警報器を設置する方も多く見えます。

ただし、2000円程度で販売されている海外製品は不具合や誤作動もあるようなので、過信せず換気をして空気を入れ替えることを最優先で考えましょう。

御守程度の気持ちで私も持参します。

安全に使えばめちゃくちゃ快適な石油ストーブ

テント内で石油ストーブを使用する場合の注意点
  1. 十分な換気
  2. 周りに火の映りそうな物を置かない
  3. 安全な場所に設置
  4. 正しく使う
  5. 一酸化炭素毛放棄の設置

使い方を間違えれば大きな事故にもつながりかねない石油ストーブ。

ご紹介した注意点に気をつけ、安全に使えばソロキャンプの大きな味方になってくれます。

冬のソロキャンプとても楽しいですよ!

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