【軽バン車中泊】高反発マットレスでN-VANをベッド化して快適!

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「軽バン車中泊でもっと快適に眠りたいな~」と思ったことはありませんか?

そこで私は車中泊用に高反発マットレスを導入することにしました。

私の乗っている軽バンはHONDA N-VANで、後部座席はMGRカスタムズさんより購入したN-VANベッドキットを装着しています。

使用した高反発マットレスはGOKUMIN高反発マットレスセミダブルサイズです。

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目次

車内全体を就寝スペースに

高反発マットレスを導入する前までの車中泊では助手席側の半分を就寝スペースにして、運転席側は荷物置き場というレイアウトでした。

N-VANは荷室幅が139㎝(N-VANカタログ記載値)なので就寝スペースは70㎝弱。

キャンプで使用するコットと同程度で窮屈に感じていました。

車内全体を就寝スペースにするために荷物はベッドキットの下へ。

キャンプ場での車中泊であれば荷物はテントの中へ。

余計な物を無くせばベッドキットの上はスッキリします。

運転席側後部のベッドキットを外して運転席を倒せば高反発マットレスを敷く準備はOK!

※運転席と運転席後部は完全なフラットにはならず若干の凹凸は否めませんので、隙間にクッションなどを入れてフラットに近い状態に持って行きます。

外した運転席後部のベッドキットを上手に使えば運転席側も平らな部分を作れます。

その上にGOKUMINの高反発マットレスを敷けば車内一帯が就寝スペースに!

高反発マットレスのサイズ選び失敗

今回選んだGOKUMINの高反発マットレスはセミダブルサイズです。

N-VANのカタログに記載してあった荷室幅139㎝に合わせて選んだサイズですが、実際は荷室に凹凸がありセミダブルサイズだと隅が浮いてしまいます。

N-VANであればシングルサイズがちょうど良いサイズですね。

セミダブルとシングルでは幅が23㎝違いますので、シングルだと若干の隙間ができます。

セミダブルでも就寝時に影響はありませんが見た目がスッキリしませんでした。

快適な眠り

GOKUMIN高反発マットレスは硬めのマットレスで私好みだったのでとても快適に眠ることが出来ました。

寝返りが打てますし、足癖の悪い私にとっては広い就寝スペースを確保できて大変満足しています。

Amazonレビューでは賛否が分かれていましたが単純に好みの問題だと思います。

ネットで買う場合は寝心地が確認できないので本当に自分に合ったものを見つけるのは難しいかもしれません。

また車中泊の場合は寝袋を使わなくても、毛布や掛け布団を使用すれば自宅のベッドに近い感覚で眠ることが出来ますので快適度がグッと増します。

N-VAN車中泊がより楽しみに

キャンプ場だけでなくサービスエリアや道の駅など、車を停められる場所で気軽に楽しめる車中泊キャンパーが増えていますね。

なかでも車両本体価格、維持費ともに低価格な軽バンは車内スペースも広々としていて人気です。

私もHONDA N-VANに乗り始めてから車中泊をする機会が増えてきました。

N-VANで快適に眠れるようになったので、さらに車中泊の頻度が高まりそうです。

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