【重要】フュアーハンドのパッキンを交換してオイル漏れを防ぐ!

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フュアーハンドのオイルランタンを手に入れたら1つやっておくことをオススメする作業があります。

燃料給油口キャップのパッキン交換です。

もちろん絶対に交換しなけらばならない訳ではありませんが、交換しておけばランタン内にオイルが残った状態で持ち運びしてもオイル漏れの心配が大幅に減ります。

パッキン交換していない買ったままの状態だとオイル漏れは必至ですので注意してください。

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目次

フュアーハンドオイルランタンのパッキンを交換するメリット

フュアーハンドオイルランタンの給油口パッキンをゴムパッキンに交換しておくと以下のメリットが得られます。

ゴムパッキンのメリット
  • オイル漏れしない
  • 他のものにオイルが付いたり、においが気にならない
  • オイルの残量を気にしなくて良い
  • 持ち運びで気を遣わなくて良い

オイル漏れしない

私はオイルランタンを購入して最初のキャンプ時に、オイル漏れを体験してゴムパッキンに交換することを決めました。

その時はランタンケースもなくオイルランタンを裸で持ち運びしていたので、車のシートに灯油が付いてしまいました。

ゴムパッキンに交換してからは一度もオイル漏れしたことはありません。

購入時の紙パッキンのままだとオイル漏れは必至なので、是非ゴムパッキンに交換することをおすすめします。

他のものにオイルが付いたり、においが気にならない

オイル漏れしなくなれば他のものにオイルが付いてしまったり、オイルのにおいが気になることはありません。

とくに車内のような狭い空間で灯油のにおいが充満すると、気分が悪くなり体調に影響がでるので注意しましょう。

オイルの残量を気にしなくて良い

オイル漏れしなくなればオイルがランタンのタンク内に残っていても大丈夫なので、オイルの残量を気にしながらキャンプする必要はありません。

次回のキャンプで再び使用できます。

ただし、半年や1年といった長期間使用しない場合はオイルを使い切ってしまいましょう。

灯油が劣化してしまうので早めに使うことをおすすめします。

持ち運びで気を遣わなくて良い

キャンプ場は山間部にあることが多いので、道路の起伏が激しく揺られたオイルランタンからオイルが漏れることは容易に想像できます。

ゴムパッキンに交換してからは一度もオイル漏れしていないので、道中揺れてもまったく心配要りません。

フュアーハンドオイルランタンのパッキンを交換するデメリット

一応、ゴムパッキンに交換することで発生するデメリットも紹介しておきます。

ゴムパッキンのデメリット
  • パッキン交換の軽作業が必要
  • ゴムパッキン代金200円程度が必要

これはデメリットと捉えるか疑問なほど些細なことです。

パッキン交換で準備する物

オイルランタンのパッキン交換で準備するもの
  • フュアーハンドオイルランタン本体
  • ゴムパッキン
  • キリ(錐)

ゴムパッキンは 直径28㎜×内径23㎜×厚さ2㎜ のものを使用。

交換方法

①給油口キャップに最初からついている紙のパッキンを取り出す。

硬いのでキリ(錐)でほじる感じで取り出します。

②ゴムパッキンを埋め込む。

完成です。

簡単な作業で安心

給油口キャップのパッキン交換はとても簡単な作業です。

このひと手間を加えるだけでオイル漏れを防げますので安心ですね。

オイルランタンは思っている以上に燃費が良くてオイルが残りがちですので、キャンプ前後の持ち運び時は注意しましょう。

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