あると便利!キャンプグリーブ大型風防板(反射板)

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キャンプで焚き火をする時に風が強いと困りますよね(^^;

そもそも火が付かない、煙が自分や仲間の方に向かっていく、火の粉が舞ってテントやダウンジャケットに穴が空かないか心配、焚き火料理をしようものなら火力が安定せずに全然火が通らない。

などなど‥‥(-_-;)

アウトドアを楽しむうえで風は雨や雪より天敵かもしれませんね。

キャンプ場によりますが風が強い日は焚き火禁止の措置が取られるところもあります。

人気キャンプ場のふもとっぱらキャンプ場でも結構頻繁に焚き火禁止のアナウンスが流れる印象があります。

僕のホームキャンプ場の渚園キャンプ場は焚き火禁止措置が取られたことはありませんが、海の上に浮かんでいるようなキャンプ場なので海風が吹きいつ行っても風が強いので焚き火にならない状況の場合があります。

そんな風が吹いている状況でも風に影響されることなく焚き火を楽しみたい!という方におすすめしたいのがキャンプグリーブ(CAMP GREEB)の大型風防板です。

風防板となっていますが反射板としても使えますよ!

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目次

キャンプグリーブ大型風防板製品仕様

キャンプグリーブ大型風防板の製品仕様です。

  • 高さ 60㎝
  • 幅 120㎝(15㎝×8)
  • 重量 約2㎏
  • 付属品 収納袋、Oリング×14個(内4個は予備)、耐水ペーパー♯400
  • 材質 亜鉛メッキ鋼板

以上になります。

今回僕が購入したのは高さが60㎝のモデルですが、高さ30㎝から70㎝まで10㎝刻みでサイズが選べますよ!

幅についてはトータルで120㎝ですが15㎝の亜鉛メッキ鋼板が8枚綴りになっていますので円形に囲ったり四角く囲ったり形は自在に操れます。

また大型風防板を2個以上購入してOリングで連結させれば形のバリエーションは無限大に広がります(^.^)

固定することで転倒を防ぐ

キャンプグリーブ大型風防板は15㎝の亜鉛メッキ鋼板が8枚綴りになっていて、8枚それぞれの亜鉛メッキ鋼板の下部にはOリングを装着出来るように穴が開けられています。

8ヵ所すべてにOリングを装着する必要はありませんが(もちろん8ヵ所すべてにOリングを装着してもOK!)端の2ヵ所と他に2~3ヵ所Oリングを装着してペグダウンすれば転倒しないように固定することが出来ます。※ペグは付属されていませんので事前に準備が必要です。

さらに上部の端2ヵ所にもOリングを装着する穴がありますので、Oリングを装着してガイロープを使って地面にペグダウンすれば風に対しての強度がさらに増します!

反射効果で輻射熱を逃がさない

キャンプグリーブ大型風防板は風防の用途だけでなく反射板としても高い効果を得られます。

焚き火から放たれる輻射熱を亜鉛メッキ鋼板が反射することで左右後方へは熱が逃げず前方へ集中します。

これにより炎の安定、燃焼効率アップという効果が期待できます。

また混雑したキャンプ場では近くに他のキャンパーさんたちが居たりしますので左右後方へ火の粉が舞うことを防ぐことも出来ますね(^.^)

他のキャンパーさんのタープやテントに穴を開けてしまわないように十分な配慮が必要です。

使用用途は焚き火だけにあらず

キャンプグリーブ大型風防板の使用用途は焚き火だけではありません。

冬場のキャンプでは石油ストーブを使用する方も多いと思いますが、僕も使っているニューアルパカストーブやフジカハイペットに代表されるような対流型の石油ストーブでは反射板が有るのと無いのでは暖かさが断然変わってきますのでストーブとは別途反射板を購入したり自作したりする必要があります。

キャンプグリーブ大型風防板があれば反射板にもなりますのでとても便利です。

焚き火をする間は焚き火周りで使用して、焚き火が終われば石油ストーブの反射板として使用すればOKですね(^^)/

またカセットコンロやガスストーブで料理をする方でもキャンプグリーブ大型風防板ならキッチンスペースごと囲ってしまうことが出来ますのでとっても重宝しますよ!

収納に困らない

キャンプグリーブ大型風防板の幅120㎝、高さ60㎝ありますので収納がかさばらないか気になります。

しかし畳んで専用の収納袋に入れてしまえば幅15㎝、高さ60㎝で注目すべきなのは厚さが1㎝程度という点。

ペラペラなので荷物と荷物の隙間にスッと収納することが出来ます。

オートサイトではないキャンプサイトでキャリーワゴンを使って荷物を運ぶ場合でもキャンプグリーブ大型風防板が荷運びのストレスになることはまずありません。

それよりもキャンプグリーブ大型風防板を使用することで受けられる恩恵の方が大きいですね(^.^)

強風時の使用では注意が必要

キャンプグリーブ大型風防板はその名の通り風防ではありますが、あまりにも強風が吹き荒れている場合では使用しないことをおすすめします。

ペグダウンして地面に固定していても一枚一枚の亜鉛メッキ鋼板は薄いですので風の威力で曲がって崩壊してしまうかもしれません。

キャンプ当日の風の強さを考慮して安全に使えると判断出来なければ使用を控え焚き火を諦めましょう。

1枚で大活躍

キャンプグリーブ大型風防板、本当にお役立ちアイテムです!

僕は今のところ焚き火よりもカセットコンロや石油ストーブの反射板として使用することが多いですね。

とくに料理時はカセットコンロを使用するので大型の風防はめちゃめちゃ有難いです。

上記でも紹介しましたがキッチンスペースごと囲えるので風の影響をほとんど受けません(^.^)

焚き火をする場合でも大型風防板あると快適に焚き火を楽しむことが出来ますよ(^^)/

※新品の状態では風防板にバリがある場合があるようです。使用前に確認し怪我をしないように付属の耐水ペーパー♯400でバリを削っておきましょう。

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