お気に入りサーカスTCにTCタープを連結したら快適過ぎた件

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

購入して以来、他のテントをめっきり使わなくなってしまったほどお気に入りのサーカスTC!

※2022年1月中の納品分をもってサーカスTCは販売終了となり、サーカスTCDXに1本化されることになりました。

サーカスTCでのキャンプをより快適にすべくトレッカーズデザインのグランドシートを敷いたり、メッシュインナーテントで夏キャンプ対策したりと試みてきました。

そして今回新たにサーカスTCに取り入れたのがタープとの連結です!

使用したタープはSOOMLOOM(スームルーム)のレクタタープ。

サーカスTCはデザイン、大きさ、設営のしやすさ等かなり満足度の高いテントですが欠点もあります。

その1つがリビングスペースの確保です。

今回サーカスTCとタープを連結させてリビングスペース確保に成功しましたのでご紹介します。

スポンサーリンク
目次

結論:サーカスTCとタープの組み合わせは最高

結論から申し上げておきますとサーカスTCとタープを連結したら快適過ぎて”もはや家”でした!

使用したSOOMLOOMのレクタタープはTC素材で遮光性が高く、通気性も良いので熱がこもらず30℃を超えるような日でも涼しくキャンプを楽しめました。

またサーカスTCとタープを連結した姿が格好良くてたまりません!

使用したアイテム

  • サーカスTC
  • SOOMLOOMレクタタープ3m×3.85m
  • Ribitekタープ連結アダプター
  • ポール1本(2m)

以上になります。

ちなみにペグ、カラビナ、ガイロープ等はそれぞれに付属しているものを使用しました。

連結手順

サーカスTCとタープ連結アダプターを使った連結手順は以下の通りです。

①サーカスTCをペグダウンして立ち上げ直前の段階まで進める。

②サーカスTCの天井先端の尖った部分にRibitekタープ連結アダプターを被せる。(サーカスTCのメイン出入り口の方向にタープ連結アダプターとタープをカラビナでつないでおく。タープの向きに注意!左右前後の確認を。)

③タープ連結アダプターのガイロープ後方2箇所をペグダウンしておく。(ペグダウン位置の目安はサーカスTC後方角のペグダウン箇所より50㎝後ろ、左右に1mずつ離れた場所あたり。この際ガイロープは絞らず緩めておくこと。)

後方を横から見た画像
真後ろから見た画像

④サーカスTCにポールを差し込んで立ち上げ。(サーカスTCとタープ連結アダプターの頂点が一致しているか確認すること。)

⑤サーカスTCからタープ連結アダプターが外れないようにタープ連結アダプター後方のガイロープをピンとなるように絞っておく。(仮止め程度で絞り過ぎないように注意。前方はタープの重さでテンションがかかっているので放置でOK。強風の日は要注意!)

⑥サーカスTCの設営を通常通り完成させる。

⑦タープのメインポールを立てる位置を確認してメインポールに繋ぐガイロープをペグダウンする。(ペグダウン位置はタープを立てる位置から2m前、左右に2m程度の場所。タープポールを使って図ると分りやすい。)

⑧タープのメインポールを立ててガイロープを絞る。(ガイロープをしっかり絞ったら、先ほど仮止めしておいた後方のガイロープもしっかり絞る。)

⑨タープ4角をガイロープでペグダウンして完了。(テント側の2角はサーカスTCのペグに一緒に掛けてもOK!メインポール側の2角はタープがシワにならないようにピンと張り左右のバランスを整える。)

SOOMLOOMレクタタープ

今回使用したSOOMLOOMのレクタタープはTC素材で遮光性、通気性が良く安価という点と、タープの下で焚き火をすることも出来るので火に強いTC素材のタープということで選びました。

レクタの形状を選択したのは急な雨に見舞われた場合を考慮してテントとタープの隙間を極力つくりたくなかったのと、畳む際に四角形の方が畳み易いからです。

サイズについては2種類展開していて僕が購入したのは3m×3.8mのサイズですが、もう一回り大きい4m×4.9mサイズの方でも良かったかなと思っています。

ソロなら3m×3.8mで十分ですが2~3人のキャンプなら4m×4.9mの方がゆとりがあってGOODです。

タープの色がサーカスTCの色とかなり近いのもポイントですね!

Ribitekタープ連結アダプター

ワンポールテントとタープを連結するアダプターはいくつか販売されていますが、今回Ribitekのものを選んだのはAmazonの画像を見てサーカスTCの色と1番近いかなと思ったからです。

実際には連結アダプターの方が白っぽく思っていたのとは少し違う色味でした。

使用した感じはまったく問題なく使用出来ましたが、連結するタープがTC素材なので重く連結部分に高い負荷がかかっていると感じます。

連結アダプターの連結ベルト部分の強度がどのくらいのものなのか若干の心配はあります。

連結アダプターをレザーにハトメを打って自作している方もみえるようですが、手間がかかりますしRibitekの連結アダプターを購入しても3000円程度なので消耗品と考えてしばらく使ってみる予定です。

タープポール

今回使用したタープポールはとりあえずでポリエステルのタープで使っていたポールをそのまま流用しましたが、細いので強度に不安がありました。

サーカスTCと連結する場合はポール1本で良いのでしっかりした太さのポールを用意した方が安心です。

個人的に次に狙っているポールはDODのハイパームテキポールです。

キャンプの快適度がグッと増した

テント内から外を見た様子

サーカスTCとTCタープを連結したことでキャンプの快適度が一段と増しました!

日陰のリビングスペースがあると良いですね。

荷物はたくさん置けるし、タープの下にコットを出して昼寝すれば気持ち良いし言うことなしです。

設営も難しいものではないので誰でも出来ます。

設営にかかる手間が増えるのは致し方ありません。

サーカスTCとTCタープの連結とても気に入ったのでしばらくこのスタイルが続きそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次