キャンプ用・焚き火をするとき用にテーブルを探している方、必見です!
キャンピングムーン(camping moon)の焚き火テーブルをご存じですか?
有名アウトドアメーカーの焚き火テーブルとほぼ同じ仕様なのにとってもお得に手に入れることができるんですよ!
実際、私は直近で1年以上使用していますが使い勝手も良く重宝しています。
個人的には欠かすことのできない1軍キャンプギアです。
今回はキャンピングムーンの焚き火テーブルをご紹介します。
とにかく安い!
キャンピングムーンの焚き火テーブルはコスパの高さが半端じゃない!
先にも紹介した通り有名アウトドアメーカーも同じ仕様の焚き火テーブルを販売していますが、その価格差は2000円ほど。(2022年9月Amazon価格参照)
さらに有名アウトドアメーカーは焚き火テーブル本体のみの価格に対して、キャンピングムーンの焚き火テーブルは専用の収納バッグも付属しています。
ちなみに有名アウトドアメーカーの焚き火テーブル+専用収納バッグと価格を比較すると、その価格差は5000円程度になります。(2022年9月Amazon価格参照)
これはお買い得としか言いようがありません。
使い勝手が抜群!
焚き火テーブルの構造はシンプルですが使い勝手は抜群に良いです!
組立簡単
①テーブル裏面に収納されている脚を取り出す。
②脚を広げてセットする。
完成
コンパクト収納
テーブルを畳んだら付属の専用収納バッグへ!
テーブルのサイズは十分な大きさがありますが、畳むと薄っぺらくなりますので荷物と荷物の隙間に難なく入ります。
持ち運びが楽なのも嬉しいポイントです。
熱に強い
熱に強いテーブル素材なのでアツアツに熱せられたダッチオーブンや鍋を直接置いても問題なし!
テーブル上でバーナーやアルコールストーブ・固形燃料の使用もできちゃいます。
キズ・汚れが付きにくい
テーブル表面は特殊エンボス加工が施されており、キズ・汚れが目立ちにくくなっています。
手で触ってみると分りますが若干凸凹しています。
テーブルに付いた汚れはウエットティッシュで簡単に拭き取れますので、キャンプ中も衛生的です。
質の高い収納バッグ
付属の専用収納バッグはテーブルを出し入れする上部以外の5面がクッション入りで厚みがあり衝撃に強くなっています。
また取っ手付きで持ち運びに便利、前面にはポケットも付いているので小物を入れておくことができます。
バッグ生地は帆布製で頑丈です。
付属のバッグとは思えないほど質の高い作りになっています。
製品仕様
製品仕様です。有名アウトドアメーカーのものと比較できるようにしておきます。
キャンピングムーン | 有名アウトドアメーカー | |
使用時サイズ | 55×35×37(高さ)㎝ | 55×35×37(高さ)㎝ |
収納時サイズ | 55×35×2.5(厚さ)㎝ | 55×35×2.5(厚さ)㎝ |
材質 | テーブルトップ:18-8ステンレス×0.8㎜厚 特殊エンボス加工実施 スタンド:18-8ステンレスパイプ直径19㎜ サイド:天然木 | 天板:ステンレス鋼(エンボス加工) スタンド:ステンレスパイプ19㎜ サイド:天然木 |
重量 | 2.8㎏ | 2.3㎏ |
耐荷重 | 50㎏ | 50㎏ |
セット内容 | テーブル、脚、オリジナル収納袋 | テーブル、脚 |
ほぼ同じ仕様で異なるのは重量のみです。
この重量の差は専用収納バッグの差だと思われます。
マイナーメーカーだけど高品質をお得に手に入れる
キャンピングムーンというメーカー名はキャンパーの間では知られていますが、まだマイナーメーカーというのが私個人の印象です。
しかし、気に入って使っているキャンプギアがいくつかあります。
今回紹介した焚き火テーブルもその1つですが、決して安価に手に入るからクオリティが劣るとは感じていません。
むしろ安価で、よりクオリティが高いものもあると理解しています。
メーカーやブランドに左右されず自分の好きなアイテムを探していくのが私のキャンプの楽しみでもあります。
コメント