キャンプで使う焚き火台、多くのメーカーからいろいろな種類の焚き火台が販売されていますが、中でも人気沸騰中なのがピコグリルですよね!
軽量・コンパクトで持ち運びに便利で、それでいて火床のサイズは大きいですので薪を細かく割る必要はありません。
ソロキャンプでも大活躍ですね。
オリジナル商品のピコグリル398はAmazonで値段が高騰しています(^^;
定価は12800円のようですが一時20000円を超える価格で販売されていました。
知らずに買ってしまうと恐ろしいですね(゚Д゚;)
で、良い商品、人気のある商品は類似品が出回るのが世の常ですよね(^^;
類似品というと印象が悪いかもしれませんがテントにしろコットにしろ、キャンプギア以外の物でも世の中にはそっくりな商品がいくらでもありますので類似品が悪い商品とは思いません(^^;
Amazonや楽天市場でピコグリルを検索するとオリジナル商品のピコグリル398以外に、類似品がズラリと出てきます!
驚きなのは販売価格の安さ!
安い物だと2000円~3000円程度で購入することが出来ます。
見た目も本物なのか類似品なのか説明されないとわからない程の出来栄え。
これを見てしまうと定価であってもピコグリル398の購入には足踏みしてしまいます(-_-;)
また昨今のキャンプブームの中でキャンプギアを自作する人も増えていてピコグリルもその対象として自作している方も大勢います。
確かにピコグリル自体の部品も少ないし、それぞれのパーツも大袈裟な加工が施されている訳でもなさそうなので自分でも作れそうな気になってきます(^^)/
実際”ピコグリル 自作”で検索するとピコグリルのレシピがたくさん紹介されているので作り方はなんとかなります。
自作する場合の材料費も2000円以下で収まるようなので、自作が好きな方は良いかもしれませんね。
ただし、一部金属の加工をするために工具が必要になってくる箇所があるようなので”自作するために工具買わなきゃっ!”って方は最初から出来上がってる類似品を購入した方が安上がりかもしれませんね(^^;
僕も最初は自作しようと思い立ってレシピを調べてるうちに工具が無いこと、工具を揃えると割高になることに気付き類似品を購入しました。
すでに何回も使用していますが特に不具合は無く使用出来ています。
まだピコグリルを持ってなくてこれから手に入れたい方、類似品から試してみてはどうでしょうか?
どうしても本物のピコグリル398が欲しい方は価格が定価に戻るまで待った方が良さそうですよね(^^;
コメント