キャンプ中、サンダルを利用する方、多いですよね。
私もキャンプや車中泊を楽しむとき、車の運転時以外はサンダル履きです。
アウトドア用のサンダルが各メーカーから販売されていますが、私の愛用しているサンダルは「ビルケンシュトック ボストン」です。
ビルケンシュトック ボストンのお気に入りポイントは
- お洒落
- つま先幅広
- 靴と同じような細かなサイズ設定
- 経年による愛着
ビルケンシュトックのサンダルは履き心地が抜群に良く、ボストン以外のシリーズも愛用中。
ボストンに至っては20年来のお付き合いになります。
今回はキャンプでも履きたいビルケンシュトック ボストンを紹介します。
マストアイテム 「ビルケンシュトック ボストン」
私はビルケンシュトック ボストンをキャンプに限らず1年を通して履いています。
こちらは普段履きのレザータイプ
こちらはキャンプ用のイタリアンクラックレザータイプ。
イタリアンクラックレザーモデルは限定販売だったと記憶しているので、今は販売していないかもしれません。
さらにアリゾナとアリゾナEVAモデルも所有しています。
ビルケンシュトック ボストンのお気に入りポイント
なぜ、ボストンを長年愛用しているのか?
その魅力を紹介していきます。
お洒落
ボストンの大きな魅力はお洒落であること。
ファッション雑誌にもよく取り上げられるサンダルですよね。
楽に脱ぎ履きできるのにお洒落。
ファッションアイテムとしても魅力のあるサンダルです。
つま先幅広
つま先が幅広タイプのサンダルって本当に履き心地が抜群なんですよね。
私はつま先が細い靴を履くと足の指の間にタコができてしまいますので、靴やサンダルを選ぶ際にはつま先幅広が絶対条件です。
つま先幅広タイプのボストンを履くようになってからは、すっかりタコがなくなりました。
靴と同じような細かなサイズ設定
ビルケンシュトックのサンダルはボストンに限らず、靴と同様にサイズがあります。
サイズは35~43。
㎝表記だと22.5㎝~28㎝。
さらにキッズサイズも24~34(15㎝~22㎝)と細かくサイズ設定がされています。
また靴幅もゆったり幅広なレギュラータイプとすっきり幅狭なナロータイプから選べるので、自分の足の形に合ったサンダルが見つかります。
長く快適に履くためにサイズ選びは重要ですよ。
経年による愛着
もちろん新品のボストンも良いですが、履き込んだボストンはさらに良いサンダルになります。
レザーのくたびれた感じ、シワ感。
またオイルで磨いたあとの光沢。
履き込むほどに自分のボストンに愛着が湧きます。
ビルケンシュトックのシューズやサンダルはソールの交換もできるので、愛着たっぷりのボストンを手放すことなく履き続けることができますよ。
キャンプでもボストン
ビルケンシュトックのボストンは他のサンダルと比べると価格が高いアイテムです。
キャンプに履いていくと汚れが気になってしまいそうですよね。
しかし、ガシガシ履いてこそ本領発揮のビルケンのボストン。
「汚れたら磨いて履く」を繰り返して、自分のボストンになります。
臆せずアウトドアに出かけましょう。
コメント