車中泊で安全・簡単につまみを作れたら最高ですよね。
それを可能にするのがちょこっと家電のおひとり様グリル鍋。
- コンセントを挿すだけで調理開始
- 焼き肉・鍋が楽しめる
- 火を使わないから安全
- 消費電力たったの260W
ちょこっと家電のおひとり様グリル鍋があれば、車内にこもったまま手軽に食事を楽しめます。
調理家電としては消費電力がとても小さく、電力供給に必要なポータブル電源も小容量で対応できるため経済的。
狭い車内で火を使うわけではありませんので、一酸化炭素中毒の心配もなく安全ですよ。
私は年間30泊程度のソロ車中泊を楽しんでいますが、手放せない相棒です。
車中泊×ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”の魅力
車中泊の食事がコンビニのお弁当ではちょっと味気ないですよね。
ちょこっと家電のおひとり様グリル鍋があれば、熱々の鍋や焼き肉を食べながらお酒も楽しめます。
車中泊×ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”の魅力はこちら。
- コンセントを挿すだけで調理開始
- 焼き肉・鍋が楽しめる
- 火を使わないから安全
- 消費電力たったの260W
コンセントを挿すだけで調理開始
ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”はシンプルな構造で電源コンセントを挿すだけで調理開始です。
反対に加熱を止めたい場合は電源コンセントを抜けばOK。
電源のON・OFFや火力調整ボタンは一切ありません。
プレートの最高温度は200度。
電源コンセントを挿したらプレートに食べたいものを乗せるだけ。
プレートはフッ素加工なので焦げ付く心配はありませんよ。
焼き肉・鍋が楽しめる
焼き肉を楽しむ場合は本体プレートの上で焼き、鍋を楽しむ場合は付属の取手付き鍋を本体プレートの上に置いて加熱します。
本体プレート・取手付き鍋どちらにも合う蓋が付属しているので、熱効率も良いです。
本体サイズはW17㎝×D13㎝×H12㎝とコンパクトですが、1台で焼き肉・鍋が楽しめるのは嬉しい機能です。
火を使わないから安全
車内でカセットコンロを使用するのは危険です。
一酸化炭素中毒の心配や、火が他のものに移ってしまう可能性があるので使用は避けましょう。
その点、ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”は火を使わないので安全です。
ニオイがこもるので換気の為、窓は開けておいた方が良いですが、一酸化炭素中毒の心配はありません。
プレートや本体は加熱すると熱くなるので触るときに注意は必要ですが、火が点くことはないので安心です。
私は軽バンで車中泊をしているので、車内はとくに狭くカセットコンロの使用は絶対にしません。
消費電力たったの260W
ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”の消費電力たったの260W。
これは車中泊で使えそうな調理家電のなかでは極端に小さい部類です。
IHクッキングヒーターや電気ケトルは消費電力1000W程度が必要になるので、比較すればその差は一目瞭然。
消費電力が小さいと何が良いのか?
それは小容量のポータブル電源があれば使用可能ということです。
具体的にはバッテリー容量300Wh程度のポータブル電源があれば可動します。
私が使っているEco Flow RIVER 2 MAXならバッテリー容量が512Whあるので余裕です。
- コンセントを挿すだけで調理開始
- 焼き肉・鍋が楽しめる
- 火を使わないから安全
- 消費電力たったの260W
ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”の弱点
ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”を使っていて使いづらさを感じる点もありますので紹介しておきます。
- 火力調整ができない
- 完全1人用
火力調整ができない
ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”火力調整ができるともっと使いやすい調理家電になると感じました。
1人用の食べきりサイズなので火力調整がそこまで重要ではありませんが、火力を弱くして保温ができると便利ですよね。
完全1人用
ネーミングどおり、ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”は完全に1人用の調理家電です。
複数人で使うにはサイズが小さ過ぎます。
鍋をする場合も具や鍋スープをたくさん入れると吹きこぼれするので、食べる分だけ少しずつ足していきましょう。
おこもり車中泊が楽しくなる
車中泊で焼き肉や鍋を楽しみたいときには、ちょこっと家電”おひとり様グリル鍋”があると便利です。
1人用と限定はされますが、車にこもったままの車中泊が楽しくなります。
安全・簡単で手軽に調理家電が使えるという点で重宝していますよ。
車中泊の調理家電を探している方は是非チェックしてみてください。
キャンプで美味しいご飯を炊きたい方は
ちょこっと家電”ちょこっと炊き”も良いですよ
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